アルバイトをする場合、肝心なのが初日。
何事も最初が肝心と言われるように、アルバイトも初日はとても重要な日になりますので、元気を出して気合を入れて出勤したいものです。
緊張しすぎて忘れ物などしないようにすることは大前提としてお読み下さい。
バイト初日はあなたの鑑定日
バイト初日は、そこで一緒に働く仲間たちとの最初のコンタクトの日です。
「なかなかいいな」となるか、「なんだ、こいつは」なるかが決まる日でもあります。
しかも早い段階で見切られるものですから、とにかく最初が肝心ということは絶対忘れてはいけません。
ではどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
バイト先へは約束の10分前に着く
基本的に10分前には職場に着くようにしたいものです。
但し、早ければいいというものではありませんので注意も必要です。
例えば30分も前に行ってしまうと、逆に常識のない人間だと思われることもありますので注意しましょう。
制服に着替える時間のことを考え、10分位が目安となるでしょうね。
また、始業時間というのは企業によって違いはありますが、一般的には、準備を終えて働き始める時間という認識を持っておき、入る時間を調整することが大切です。
清潔感のある服装でGO!
バイト初日に与えた印象は、確実に周囲の印象に残り、後々までひきずるものです。
そのため、面接の時と同じように清潔感のある服装が重要です。
髪の毛が肩につくよう場合は結んでおいたほうが印象は良いです。
飲食店など食べ物を扱うところでアルバイトをするのであれば、香水や長い爪、アクセサリーなどは絶対にやめましょう。
また、面接時は黒髪で初出勤は茶髪なども印象が悪くなることもありますので避けたほうが無難です。
自己主張も良いですが、あなた自身が周りの人間の立場だったらどう思うのか、ということを真っ先に考えることが大切です。
挨拶は元気に大きな声で相手の目を見て!
アルバイト先に着いた時には、まず必ず誰かに会うものです。
そんな時には、まずあなた自身から挨拶をするようにしましょう。
間違いない、どの職種でも通用する挨拶の方法は下記のような感じです。
「おはようございます!本日からこちらでお世話になる○○です!よろしくお願いします!」
これを、相手の目を見てできれば大丈夫です。(できればさわやかな笑顔で)
伏し目がちだったり、声が小さいと悪い印象を与えてしまい、その後のアルバイト生活が楽しくなくってしまうこともありますので気をつけたいポイントです。
まとめ
今回はアルバイト初日で抑えておきたい3つのことをご紹介しました。
どれか1つでも欠けてしまうと残念な結果になることもありますので、上記3つはアルバイト初日で確実に実行しましょう。
何も難しいことはないと思います。
社会人となるのであれば誰でも当たり前のようにすることです。
初めてのアルバイトという場合は恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、だからこそ最初から思い切ることが大切です。
オドオドした態度は余計に周りを不安にさせますので、「元気」を忘れずにアルバイト初日を乗り切りましょう!
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