アルバイト探しをする時は色々と悩むことが多いもの。
就職とアルバイトは違いますからあまり深く考えても仕方ありません。
自分に適した仕事は何なのかもよく分からないという方も多いものです。
そのため、まずは自分がやってみたいアルバイトを考えることが良いです。
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アルバイト探しの基本
あなたやってみたい仕事はどんなものですか?
あなたの好きな職業はどんなものですか?
まずはこの部分をじっくりと考えてみましょう。
何も焦ることはありません。
アルバイト探しで知っておいて欲しいこと
アルバイト探しといっても自分にどんな仕事が合っているのか分からないという方も多いものですが、アルバイトの経験が少なければ分からないのは当然のことです。
でも、そこって悩むところですか??
アルバイトに責任感を求める企業はあっても実質的な責任を求める企業はありません。
時間で働いてくれるのがアルバイトであり、企業の多くはお願いした仕事を忠実にこなしてくれる人材が欲しいだけであり、それ以上のことは求めません。
これが真実です。
異論がある方も多いかもしれませんが、社員もアルバイトも企業にとっては将棋の駒の一つです。
企業がどんなに「従業員は会社の宝です!」などと言ってもそれは建前です。会社は利益を出さなければならないものです。その利益をもたらしてくれるのは、働いている従業員です。
しかし、肝心の従業員のモチベーションが下がってしまっては企業としては利益を上げる以前に、従業員が離れていくことになるかもしれません。これでは企業として成り立ちませんから、会社はこのようなことを謳い文句にして従業員のモチベーションを上げようとするものです。このような嘘の感謝の気持ちを表す手法で従業員を騙して、お金をかけずにモチベーションを挙げようとする企業は多くあります。(決して大袈裟なことではありません。)
こんな企業に騙されてはいけません。
また、企業が従業員を大事にする優先順位は社員 ⇒ アルバイトです。
これは絶対的に変わることはありません。
そのため、アルバイトとして働く上ではあまり深く考えるよりも、単純に「興味があるから」といった感覚で応募をすることで問題ありません。
アルバイトとして働くには
興味がある分野でアルバイトとして働いてみると、そこで初めてあなた自身の適性が見えてくることもあります。
例えば、接客業でアルバイトを始めてみたものの人と話すことが苦手な場合もあるかもしれませんし、工場でアルバイトを始めたものの集中力がなくてミスを重ねてしまうということもあるかもしれません。
そこで、改善するように頑張ることも良いですし、新たに違うアルバイト先を探すのも良いです。
しかし、あまり深く考えすぎるのは良いことではありません。
もっとも、仕事が少ない地方でアルバイト探しをするという方であれば、仕事が限られてしまいますから、むやみやたらにアルバイト先を転々とする訳にはいかないかもしれませんし、せっかく働いても直ぐに辞めてしまうのは忍耐力が付かないということもあるかもしれません。
しかし、苦手な分野で我慢して働くことはありませんし、世の中には色々な職業がありますから、別のアルバイト探しをしてみることも良いものです。
アルバイトで何を身に着けるのか?
辛いことを耐えぬく忍耐力ですか?
新たなスキルですか?
決めるのはあなた次第ですが、世の中には沢山の仕事があります。
経験する仕事の数を増やすのは決して悪いことではありません。
まとめ
アルバイト探しは興味のある分野で取り敢えず働いてみよう。
働いたあとで適正が見つかることもあるので、アレコレ考える前に行動することも大切です。
人生何事も経験に勝るものはありません。
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