仕事を辞めたいですか?有給でもとってのんびりしませんか?

精神論

誰もが順調に仕事が出来るとは限らず、仕事を辞めたいと考える方も多くいるものです。
特に20代前半で退職をしたいという方も多いものです。

では、「仕事辞めたい病」になった場合はどうすれば良いのでしょうか?
そこから抜けだして気分を一新する方法はないのでしょうか?

 

仕事が順調に行っていた時もありますよね?

有給休暇を取ろう

あなたは今は仕事を辞めたくなっているのかもしれませんが、仕事をする上で順調に行っていた時もある筈です。

頑張りが結果に結びついていた時のことを思い出してみましょう。

何かが上手く行かないということは、上手く行っていた時期もある筈です。

今は単なるスランプです。

上手く行っていた時のことを思い出せばまた元通りに上手く行くこともありますよ。

 

 

お酒を飲む

飲み過ぎるのは良くありませんが、ストレス解消の一つには効果的です。

ただし、一人で飲むよりは、誰かと飲みましょう。

一人で飲むと、マイナスな方向へと落ちることもあります。

それよりは誰かに聞いてもらい、また話をすることで復活へのヒントを掴むことが出来るものですよ。

お酒の力を借りることは決して悪いことではありません。

 

今の気持ちを文章にしてみる

仕事を辞めたい方の中には、現状に不満がある場合が殆どです。

具体的に何がイヤなのかということは自分の中ではハッキリとしていても、それを話すことができないということも多いもの。

では、それを文章にしてみましょう。

文章にすることで、ストレスを発散できるということもあります。

また、何が不満でどうすればいいのかということも明確になりやすくなります。

その結果、改善策が見えることもあるものですよ。

 

未来の自分を想像してみる

今現在の職場で働き続けるとどうなるのか、転職をして別の仕事をしたらどうなるのかということも考えたいものです。

今の職場で、自分の目標を達成することができるのか、将来の夢が叶うことができるのか。客観的に考えてみることが大切です。

どうしても良いイメージが持てない場合は転職をすることも一つの方法です。

しかし、そこには仕事が嫌だから転職をするというわけではなく、自分の夢を叶えるため、目標を達成するための転職だというポジティブな転職ということになります。

 

有給休暇溜まっていませんか?

気分をリフレッシュさせるためにも有給休暇を消化することも大切なことです。

行き詰まった時は休暇が基本。超多忙な有名芸能人も一週間に一度は休暇を取るようです。

毎日を忙しくしていると考えもモヤッとして思うとおりに仕事をすることができないこともあるものです。

有給休暇は労働者の大切な権利。

企業によっては有給が取りづらい雰囲気もあるかもしれませんが、思い切りが大切。

できれば日曜休みの企業であれば、月曜に有給休暇を貰い、連休にしてしまいましょう。

一日くらい仕事から解放されても問題ありません。

自分がいなければ職場が回らないと感じる人ほど有給休暇を取らないものですが、そんなことはありません。

どんな重要なポストに就いている方でも一日くらいいなくてもどうにかなるものです。

人間はどこかでリセットが必要です。

有意義な有給休暇を満喫しましょう。

 

 

まとめ

どんなに仕事が大好きな方であっても常に100%の状態で仕事をできるということはありません。

必ずプレーキがかかったり、思考回路がストップすることもあるのです。

仕事を辞めたいと考えるかも知れませんが、一旦立ち止まって冷静に考えてみましょう。

中でも有給休暇は大切な権利ですので積極的に活用したいものです。

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