転職したい新卒10代後半から20代前半のあなたへ…ホントに大丈夫?

「もう辞めたい…」「この会社、なんか違うかも…」
新卒で入社して数ヶ月。周りは順調そうに見えるのに、自分だけ悩んでいる気がする――。
そんなふうに感じている10代後半から20代前半のあなたへ。
新卒での転職には、キャリアにとっての“プラス”にも“マイナス”にもなり得る重要な分岐点が含まれています。
SNSでキラキラ見える他人の成功体験に引っ張られて、安易に今の環境を捨てるのは危険です。
このコラムでは、「なぜ新卒で転職したくなるのか」、「今すぐ辞めるべきなのか、留まるべきなのか」、そして「転職するならどんな準備が必要なのか」を、専門的な視点から解説していきます。
後悔しない選択をするためには“冷静な判断”が必要です。
1.新卒で「転職したい」あなたへ。立ち止まって考えることの大切さ

入社してまだ数ヶ月、あるいは1年ちょっと。
それでも「転職したい…」と思ってしまう。
実は、新卒1~3年目で転職を考える若手社会人は、かなり多いのです。
SNSや同窓会で耳にする「◯◯くんはスタートアップで活躍中!」「△△ちゃんは外資に転職して年収アップしたらしいよ」といった話――。
そんな“他人の成功ストーリー”が、転職を意識させるきっかけになることも多いですよね。
でも、ちょっと待って。
安易な転職には、以下のようなリスクがつきまといます。
つまり、“今の職場が自分に合っていない”と感じているなら、その原因を深掘りしてから動き出すことが大切なんです。
「やりたいことが見つからないから、ここじゃないと思った」
「人間関係がしんどいから、とりあえず辞めたい」
――その気持ち、すごく分かります。
でも、ここで冷静に立ち止まれるかどうかで、あなたのキャリアの未来は大きく変わります。
ちなみに、多くの人は「3日・3週間・3ヶ月・3年」の周期で仕事を辞めたくなる傾向です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

2.新卒の10代・20代前半が転職を考える主な理由

「もう限界かも…」と感じる背景には、いくつか共通する理由があります。
ここでは、10代後半〜20代前半の若手社員が転職を考える“リアルな本音”を整理してみましょう。
2-1. 給与・待遇への不満
- 「思っていたより手取りが少ない」
- 「同期や他社の友人と比べて劣っている気がする」
同世代との比較や、入社前に抱いていた期待とのギャップは、強いストレスになります。
特に、初任給やボーナスの少なさ、残業代未払いなどが転職のきっかけになるケースも。
2-2. 仕事内容のミスマッチ
- 「自分のやりたい仕事とは違った」
- 「単純作業ばかりで成長している実感がない」
新卒採用では配属ガチャが現実問題としてあります。
「やりたいこと」と「やっていること」の間に大きなズレがあると、やる気もモチベーションも失われがちです。
2-3. 職場の人間関係の悩み
- 「上司の価値観と合わない」
- 「同僚との距離感に疲れる」
- 「ハラスメントを感じる」
人間関係のトラブルは、退職理由として常に上位。
特に、新卒で社会に出たばかりの人にとっては、職場の空気感や上司の言動が精神的負担になることもあります。
退職をしたくても上司が認めてくれないケースもあります。そんなときの対処法を以下の記事でまとめました。

2-4. 労働時間・休日への不満
- 「残業が多すぎて毎日クタクタ」
- 「有休が取りづらい、休みが少ない」
ワークライフバランスの悪さは、若い世代ほど敏感に反応します。
特にSNSで「休み多め」「リモートOK」な働き方を目にすると、自分の働き方が時代遅れに思えることも…。
仕事はしたくないけどお金は欲しいというアナタには以下の記事がおすすめです。

2-5. 会社の将来性への不安
- 「業績がよくないと聞いた」
- 「成長できるビジョンが見えない」
今後10年後、20年後を見据えたとき「この会社にいて大丈夫かな?」という将来不安も転職を後押しする要因になります。
どの理由も決して珍しいものではありません。
でも、大切なのは「今の会社を辞めることで、本当に解決するのか?」を見極めることです。
3.安易な転職が招く可能性のあるリスク【10代・20代前半の転職】

「転職すれば、すべてがうまくいく」――そう思っていませんか?
たしかに、新しい環境が好転のきっかけになることもあります。
でも、10代・20代前半での転職には“早すぎる代償”が伴うことも少なくありません。
転職にリスクがあることを正しく理解しておかないと、今以上に「つらい」「後悔した」という状況に陥る可能性も…。
ここでは、若手ならではの転職の落とし穴について、具体的に見ていきましょう。
3-1. 転職先の待遇が悪化する可能性
転職は「良くなる」ことばかりではありません。
特に職歴が浅い10代・20代前半は、企業から「まだ育成途中」と見なされやすく、給与水準や福利厚生で前職を下回るケースも少なくありません。
求人票には好条件が並んでいても、実際に入社してみると残業が多かったり、昇給制度が曖昧だったりとギャップを感じる可能性もあるのです。
「条件がよく見える会社ほど要注意」という意識も必要でしょう。
3-2. 転職活動の長期化と無職期間の発生
「辞めてから探せばいい」は非常にリスキー。
現職を辞めた後の“空白期間”が長引けば、履歴書の見栄えが悪くなるだけでなく、経済的不安や自信喪失にもつながります。
さらに、焦って「どこでもいいから入社したい」という心理が働くと、再びミスマッチを引き起こし、転職失敗を繰り返す“負のループ”に陥るリスクも。
転職は「準備が8割」です。在職中にこそ、冷静な判断と行動が可能になります。
3-3. 「転職グセ」によるキャリアの不安定化と信頼の低下
「3年以内に何社も辞めている」――この情報だけで、企業の採用担当者は“すぐ辞めそう”というレッテルを貼りがちです。
特に20代前半は、社会人としての“信頼貯金”をこれから築いていく段階。
そのタイミングでの頻繁な転職は「根気がない」「責任感が弱い」といった印象を与え、せっかくのポテンシャルが評価されにくくなる危険性もあります。
1回の転職でも“理由の明確さ”と“成長意欲”を示すことがカギです。
3-4. スキル・経験の蓄積不足による市場価値の低下
社会人経験が浅い時期に転職を繰り返すと、専門的なスキルや実績が蓄積されず、結果として「何ができる人なのか」が曖昧になってしまいます。
どの業界でも求められるのは「成果を出せる人材」や「即戦力」です。
若さやポテンシャルだけで勝負できるのは20代前半までが限界。
その間に業務スキルや問題解決力をしっかり積み重ねておかないと、次第に“選ばれる側”から“選ばれにくい側”へと立場が変わってしまう恐れがあります。
3-5. 目先の条件だけで転職し、後々後悔する可能性
「年収アップ」「リモートOK」「服装自由」など、一見魅力的な条件に釣られて転職したものの、入社後に「仕事内容が退屈すぎた」「社内の雰囲気が合わなかった」と後悔するケースは意外と多いです。
条件だけで判断すると、仕事のやりがいや人間関係、成長機会といった“本質的な満足”を見落としがち。
転職で本当に叶えたいのは、条件以上に「自分が活躍できる環境」なのかを見極める目が大切です。
4.「転職すれば解決する?」冷静に考えるべきこと

「転職さえすれば、きっと今の悩みから抜け出せる」
そう考えているなら、一度立ち止まって見直してみましょう。
本当に解決したいのは“会社”の問題なのか、それとも“自分”自身のことなのか。
環境を変える前に、自分の中にあるモヤモヤの正体を掘り下げることが重要です。
ここでは、転職という選択が正しいかを見極めるために、冷静に整理しておきたい4つの視点を紹介します。
4-1. 本当に「会社」が問題なのか、「自分」に原因があるのかを分析する
人間関係がうまくいかない、仕事が楽しくない…。
その原因が「会社」や「上司」ではなく、自分の働き方や受け止め方にあるケースもあります。
客観的に自分を振り返ってみることで、思いがけない課題が見えてくることも。
たとえば「指示待ちで受け身になっていた」「相談できていなかった」といった、自分の行動次第で改善できることもあるのです。
4-2. 今の職場で改善できることはないか模索する(異動願い、相談など)
「この部署が合わない」と感じるなら、まずは異動希望や上司・人事への相談を試みるのも手です。
会社によってはキャリアカウンセラー制度やメンター制度を活用できる場合もあります。
配置転換や業務内容の調整で、大きく働きやすさが変わることもあるため、転職を決意する前に一度社内での改善策を探ってみましょう。
4-3. 転職で本当に自分の不満や不安が解消されるのか具体的にイメージする
「今の会社が嫌だから辞める」のではなく「次にどうなりたいか」「どんな仕事がしたいか」まで具体的に描けていますか?
次の職場に求めること、理想の働き方を明確にすることで、転職後のミスマッチを防ぐことができます。
また、希望条件の優先順位(年収>業務内容>勤務時間など)も整理しておくことが重要です。
4-4. 短期的な感情ではなく、長期的なキャリアプランを考える
一時的な感情に任せての転職は、後悔する確率が高くなります。
「この先5年後、10年後にどうなっていたいか」――中長期でキャリアを見据えたときに、今辞める選択がプラスになるのかを考えましょう。
今の職場で学べることや、経験を積んでから転職した方がステップアップにつながることも多いです。
感情に左右されず、自分のキャリアを“設計”する意識を持つことが、後悔しない選択への第一歩です。
5.もし転職を決意するなら?10代・20代前半が取るべき慎重なステップ
転職を成功させるためには、計画的かつ戦略的なアプローチが不可欠です。
以下に、具体的なステップを詳しくご紹介します。
5-1. 在職中に情報収集と転職活動を始める
在職中に転職活動を行うことの重要性
現職を続けながら転職活動を行うことで、収入の安定を保ちつつ、冷静な判断が可能となります。無職期間が生じると、経済的な不安から焦りが生じ、結果としてミスマッチな転職先を選んでしまうリスクがあります。
具体的な行動
- スケジュール管理:現職の業務と転職活動を両立させるため、週にどの程度の時間を転職活動に充てるか計画を立てます。
- 情報収集:業界研究や企業分析を行い、希望する職種や業界の動向を把握します。
- ネットワーキング:同業界の知人や先輩に話を聞くことで、リアルな情報を得ることができます。
5-2. 転職エージェントやキャリアセンターに相談する
専門家のサポートを受けるメリット
転職エージェントや大学のキャリアセンターを利用することで、以下のようなサポートを受けることができます。
- 自己分析のサポート:自身の強みや適性を客観的に分析し、適した職種を見つける手助けをしてくれます。
- 非公開求人の紹介:一般には公開されていない求人情報を提供してもらえることがあります。
- 応募書類の添削:履歴書や職務経歴書の書き方についてアドバイスを受けることができます。ミライトーチ+4doda+4メーカー転職エージェント「タイズ」+4
- 面接対策:模擬面接を通じて、実践的なフィードバックをもらうことができます。
注意点
エージェントを利用する際は、自分の希望や条件を明確に伝えることが重要です。また、複数のエージェントを比較検討し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。
以下の記事では、転職エージェントの活用術を解説しています。

5-3. 自己分析を徹底的に行い、強みや適性を理解する
自己分析の重要性
自己分析を行うことで、自分の価値観やキャリアの方向性を明確にし、転職先選びの基準を定めることができます。
具体的な方法
- 過去の経験の棚卸し:これまでの学業やアルバイト、ボランティア活動などを振り返り、どのようなスキルや知識を得たかを整理します。
- 価値観の明確化:仕事において何を重視するのか(例:給与、ワークライフバランス、社会貢献など)を明確にします。
- 適性検査の活用:キャリアセンターやオンラインの適性検査を利用して、自分の性格や適性を客観的に把握します。
5-4. 業界研究・企業研究を徹底的に行う
業界・企業研究の目的
希望する業界や企業の現状や将来性を理解し、自分のキャリアプランに合致するかを判断するためです。
具体的な行動
- 業界の動向調査:市場規模や成長性、主要プレイヤーなどを調べます。
- 企業の財務状況確認:有価証券報告書や決算短信をチェックし、企業の安定性を確認します。
- 企業文化の理解:社員の口コミサイトやSNSを活用し、社風や働き方を把握します。
- OB・OG訪問:実際にその企業で働く人から直接話を聞くことで、リアルな情報を得ることができます。
5-5. 履歴書・職務経歴書の作成と面接対策をしっかり行う
応募書類の作成
- 履歴書:基本的な情報に加え、志望動機や自己PRを具体的に記載します。誤字脱字がないよう注意し、写真も清潔感のあるものを使用します。
- 職務経歴書:これまでの経験や実績を時系列でまとめ、具体的な数値や成果を盛り込むことで、説得力を高めます。
面接対策
- 逆質問の用意:面接官に対して質問を
- 模擬面接の実施:エージェントやキャリアセンターで模擬面接を行い、フィードバックを受けます。
- 想定質問の準備:「自己紹介」「志望動機」「前職の退職理由」など、よく聞かれる質問に対する回答を準備します。
- 逆質問の用意:面接官に対して「御社で活躍している若手社員の特徴は?」「入社後半年以内に期待される役割は?」など、前向きで具体性のある質問を用意しておきましょう。企業への興味や主体性をアピールできるチャンスになりますし、会社との相性を見極めるためにも役立ちます。
採用につながる面接対策については、以下の記事をご覧ください。

この5ステップを丁寧に進めることで、初めての転職も“納得のいく一歩”に変えられるはずです。
6.【年代別】転職を考える際のポイント
10代後半と20代前半――同じ“若手”でも、転職における考え方やアプローチは微妙に異なります。
ここでは、年齢や社会人経験に応じた転職の心構えや注意点をまとめてご紹介します。
6-1. 10代後半:焦らず経験を積むことの重要性、第二新卒という選択肢
高卒や専門卒・短大卒で社会人になったばかりの10代後半。
「社会ってしんどい」「この会社、自分に合ってないかも」と感じる場面も多いかもしれません。
でも、その違和感は、社会に出たばかりなら誰しも一度は感じるものです。
ここで知っておいてほしいのは、“今の職場が合っていない”ことと、“社会そのものが合っていない”ことは別だということ。
加えて、10代での転職は企業側に「社会人基礎力がまだ備わっていないのでは?」と思われがち。
そのため、以下の点を意識するのがオススメです。
- まずは1〜2年、目の前の仕事に向き合ってみる
- 「第二新卒」としての転職も検討する(入社1〜3年以内が目安)
- 基礎スキルや社会人マナーを“積み上げる時間”と考える
「もう無理」と感じたときも、“辞める前にできること”を一度整理してから決断しましょう。
6-2. 20代前半:ポテンシャルを活かしつつ、キャリアの軸を定める意識
大学卒業後や社会人2〜3年目の20代前半は、転職市場でも「ポテンシャル採用」が盛んです。
とはいえ、ポテンシャルだけでは戦えない時代でもあります。
この年代では、次のようなポイントを押さえながら転職を検討しましょう。
- 「なんとなく合わない」ではなく、自分の“違和感の正体”を言語化する
- これからのキャリアで“身につけたいスキル”を明確にする
- 志望業界・職種に対してどんな価値を提供できるかを考える
企業側も20代前半には「柔軟さ」や「伸びしろ」を期待しています。
逆に言えば、「この人はどんな軸で仕事を選んでいるのか?」が見えないと評価されにくくなるのです。
Q&A:新卒の10代・20代前半の転職に関するよくある質問
転職を考え始めたとき、多くの人が抱く不安や疑問は似ています。
ここでは、特に新卒や若手の方から寄せられる“リアルな質問”とその回答をまとめました。
Q1. 新卒で3ヶ月で辞めるのは早すぎますか?
結論から言えば、「早すぎる」と見なされるケースが多いです。
ただし、体調不良やハラスメントなど明確な理由がある場合は例外。
企業側もその背景を理解してくれることがあります。
とはいえ、「なんとなく合わない」「つまらない」といった感情だけでの退職はリスクが大きいです。
まずは配属先の変更や業務の相談など、社内で改善できる方法を探ってみることをおすすめします。
退職をする際は3か月前ルールを覚えておくとスムーズに進められます。

Q2. 転職活動はいつから始めるべきですか?
辞める前から始めるのがベストです。
退職後に「無職」の状態で活動すると、金銭的な不安や焦りから冷静な判断が難しくなります。
理想は「転職したいな」と思い始めたタイミングで、情報収集をスタートさせること。
転職エージェントに登録したり、自己分析を始めたりするのに早すぎることはありません。
Q3. 転職理由がネガティブな場合、正直に伝えるべきですか?
ネガティブな理由をそのままストレートに伝えるのはNGです。
「人間関係が悪かった」「会社の雰囲気が最悪だった」などは印象を悪くするだけ。
伝えるなら、ネガティブな事実を“ポジティブな姿勢”で言い換えることが大切です。
例:
✕「上司と合わなかった」
〇「よりフラットで成長機会の多い環境を求めて転職を検討しています」
Q4. 転職先に何を求めるべきか分かりません。
まずは、自分が「何に不満を感じているのか」「どんなときにやりがいを感じたか」を整理してみましょう。
それが「あなたが働くうえで大切にしたいこと(価値観)」につながります。
たとえば…
- 自分のアイデアを活かしたい ⇒裁量のある職場
- ワークライフバランス重視 ⇒残業少なめの会社
- 成長できる環境がほしい ⇒教育制度や社風に注目
“求めるもの”は、過去の体験からヒントを得ることができます。
Q5. 転職せずに今の会社でキャリアアップを目指すのは難しいですか?
必ずしも難しくありません。
会社によっては、異動・部署変更・社内公募などの制度が整っている場合もあります。
転職だけがキャリアアップの道ではなく、社内での“横展開”や“チャレンジ”によって新しい可能性が開けることもあります。
今いる環境を最大限に活かす方法を模索したうえで、それでも難しいと判断したなら、転職を選択肢に入れるのがベストです。
まとめ:後悔しない転職のために。立ち止まり、考え、行動しよう
新卒での転職――それは決して「逃げ」ではありません。
でも、“何も考えずに飛び出す”のは、リスクでしかありません。
10代後半・20代前半というのは、まだまだ未来が広がっている時期。
転職すること自体が間違いなのではなく、感情に任せて決断することが“もったいない”のです。
この記事の振り返りポイント
- 「辞めたい」と思ったら、まずはその理由を冷静に分析する
- 転職はあくまで選択肢の一つ。他の道(異動・相談)も検討する
- もし転職するなら、在職中からの準備と情報収集がカギ
- 自分の強み・価値観・将来像を見つめ直し、次の環境を“選ぶ”姿勢を持つ
- 年齢や経験に応じた戦略を立てることが、成功の確率を高める
焦って動くより、考えて動くほうが、ずっと未来を変えやすい。
一人で抱え込まず、信頼できる人やプロの力も借りながら、納得のいくキャリアの選択をしていきましょう。
あなたの一歩が、これからの自分をもっと強く、しなやかにしてくれます。